今住んでるところについて

今、住んでるところについて。

どこにいても、どこもそこもナイ、
生まれた場所は小さい頃に引っ越して覚えてないし
育ったまちは好きじゃない

そのあとの浜田山はだいすきだった、
永福町はもっとすきだった
麻布も三茶もよかったし
目黒なんて、サイコーだったヨ

住む場所って不思議
どこに住んでも何も変わらないのに
やっぱり違う。
何が違うんだろう、なんでこんなに違うんだろ

海外に住むのはここがはじめて。やっぱ超ちがう。

こんな違うのに、ワタシはどこまでもワタシ。何も変わらない。
ふしぎー

「いろんな違いを刺激的におもうこと、受け止めること」
「違いに慣れてしまって、違いを嘆くこと」

わたしとあなたと、その他の人々がいて
みんなが生活をしていること
誰かが何かを売っている、買っている。
乗り物に乗る、食べ物を食べる、
地元の人の大事な場所
それだけ、そこに行っても、それだけ。

ワタシには地元はないから
だからどこにでも行けるのかなぁ。
地元欲しかったなぁ。

おおきい夕日、

普段はほとんどオフィスにいるから見れないけど
ときどき、すごーいの、みる。
暑い日差しとさよならする時間、一番好きかな、
しかし、渋滞ひどくなる時間でもある。

夜遅くに待ち合わせする飲み会。
遅くから飲み始めたい。
おつまみはナシで、シャンパンカクテルから始まって美味しいーワインでおわるのが良い〜
いつの間にか白人で、若くて、かっこいい人がいて!
大体、こういうときに英語が話せないことを心から後悔するパターン。
たのしい。


この国のひとたちの朝ご飯、クィティウ。

日本人のワタシには、朝、お米を炊く幸せを。

朝ご飯の持ってる力も不思議、いままで全然大事にしてなかったから
たぶん、この国に来てから、かなぁ
朝ご飯って、なんか、大事だ。

本のもたらす影響力が減った
映画も然り。
何故かなぁー、初めのころ言われた
『この国自体が映画の中にいるようなものだから
 全然観る気なくなっちゃうよ』って
ぜんぜんそんなことなくて、完成されたエンターテイメントが
たのしくてたのしくて仕方なかったのに。
「楽しい」だけで「影響」されないことに気が付いた、
心が日常にある。真実が日常にきちんとある。
本の重要性が低くなる国。

ぐふふふ。♡



こども、多いな。
そういえば、こどもも、大人のワタシに優しい国だな。

もうちょっと、がんばろー
何かを変えよう、どっちにしろ今のままとは違う自由を
どうにかして獲得する!

より自由でいられること。
それを求めて放浪、
今はまだここ?でもまたすぐに移動する、次はもっと自由になるように
もうちょっとだけ!でももう23歳だ〜待ってくれ。