2013-01-01から1年間の記事一覧

風の歌を聴け

わたし「もしもし」 母 「よっちゃん。どうしたの?」 わたし「うん。誕生日だからさ。」 母 「え、今日17日?あら、おめでとう。ついこないだまでは覚えてたんだけどなぁ(言い訳)」 わたし「ふふふ」 母 「何歳になったの?」 わたし「24歳になったよ」 …

ドキドキするような無音

きょうという日に、お母さんがどんなおもいで私を産んだのか、きゅうにお母さんの想いが空からふってきて、起きしなにとつぜんなみだが出てきました。 でんわしたけど、もういなくて。 ちゃんと、夜にお母さんと話ができますように。

横道世之介

『よ 19 5』 小学校の図書室を思い出して、背表紙にどきどきする。 みつけて、席につく瞬間。やわらかい席。かたくて大きな机。お昼、おうちに帰って来たら、朝なくしたとおもっていたものがあって 普通にあって、よかった。 朝って、どうしてあぁ気持ちが心…

お星さま記念日

ありあまる富が頭の中をで流れていてくれてる。 こころづよい。 同じ時代に生きる、才能あふれる苦悩おおきひとたちが ただそれらを商品化してくれていることで 多くの人をこころづよく助けている。同じ星でも、どうしてあぁもきらきらと揺れる日としっとり…

朝、お茶しようね。

そのときに話せたはなしは、本当にそのとき一瞬のみの奇跡で、思い出すことも、重複することもできず、そこにしか存在しないもの。 消滅するのは、時間か。ううん、あの場所に、あのまま存在し続ける気がするなぁ。わからないけれど。 乾いていて、それが潤…

シェパーズパイ

9月30日げつようび。タカラモノ。 シェパーずぅ〜〜〜と名付けよう。いろんなこと想った。優しいの定義も、ひとに何かをしてもらうこと してあげること。とか。 恩返しとか、感謝する気持ちとか。もうそれはそれはぐちゃぐちゃと。ひとはどれだけ与え続けて…

鍵泥棒のメソッド

きょうは、にこにこで過ごすことができて、 最近うまくコミュニケーションがとれてなかったスタッフの子とも、 上手に会話ができた。 だけどね、良かった1日ほど、自分の感情の起伏の激しさを自覚する。 んーこれじゃ、だめ。 本当は毎日こうじゃなきゃだめ…

さよならみどりちゃん

いまはまだこの生活がはじまったばかりで 判断をくだすほどの材料がなく ただ日常が日常にならないことを望んでいたりする。どこにもいないものに、ぐるぐると依存し、生きながらえることに正論は効かず、 かといって何もかもが可笑しくて。 それなのに正し…

メモ

営業ばかりしていると、どうしても広告主寄りの雑誌を創ってしまいそうになる。 だけど「信頼」をどこに向けるのか。 お金を出してくれる広告主を大切にしなければいけない気持ちと、 雑誌を創っているスタッフの気持ちと、編集長の意向と、 そういうものを…

じゅうごや

知らずにいたかったなー。 ふと、見上げて、わ!!!ってやつがよかった。 知ってしまったいま、お月さまを探す夜となることでしょう。寂しいな。ちぃさいころに、マンションのひとたちみんなでお月見した思い出。 それは夜で、まんげつで、秋の夜風で。 ど…

弱いなぁ

わたしは弱かったんだなぁ。 ずっとこどものころからずっと鬱っぽい自分がきらいで どうにかそれをひた隠しにしていかなくては、と思いながらも露呈してしまい それをまた恥ずかしく思い、その繰り返しで。 だけどこっちに来てからすっかり!強くなったなぁ…

あめとことば

きれいな雨。 わたしには銀色には見えない。それはすこしだけ残念。 きれいな雨。ながぐつを履いて、すきな本を読んで、すきな場所に想いをよせて あめあめふれふれもっとふれことばをおもいだす かけめぐる言葉に惑わされない姿が、うらやましく いつもこと…

お母さんが泣いてた。 どんな気持ちなんだろう。 娘なんかいないし、歳もとってないから全然わからなくて。お母さんが、泣いてた。

1Q84

さやかを青豆さんだとおもった日からずっと わたしは環なんじゃないかと恐れていた。もうあの日から仕事の文章も書けるし ご飯も食べられるようになった たくさん泣くし。環にはならない。 さやかも青豆さんにはならない。

夜を越えて

さいきん夜ネタばっかりだな。 「よる」っていう名前の黒猫を飼いたい。 紺色だったら「こんにゃく」、タオさんのまね。このあいだの土曜日、インターネットがずっとつながらなくて 映画が観られなくて。ひさしぶりに林檎をずっと聴いていたら 時間なんて、…

イチゴイチエ

向き合って、その人をちゃんとみて、ちゃんと誠意をこめて付き合うこと。 なんとなく好きとか、嫌いとか、そういうのは人だし、あるし 八方美人とか言われるけど、そういうことじゃなくて。真面目なはなしとか、そういうのでもなくて、 誰のことも邪気にしな…

あしながおじさん

いつもあしながおじさんを待ってるかんじ こどものころ、ユーセンを聴くのがだいすきで、同じお話を何度も何度もなんども聴いて、そらで話せるくらいになった。あしながおじさんに恋をしてるくせに、反米感情の強い女の子。 ラムと煙草の匂いが抜けない。 赤…

ピアノ

まさかこのまちで、ピアノを習う日が来るとは。 うーん。全く弾けなくなっている。 というか、もともと本当に弾けたのか?って感じ。沈没。 やっぱり値段が合わなすぎるなぁー。どうしよっかな。 やりたいけどな。うーん。日本に帰ってからにしようかな。い…

あしたもいつも通りに

部屋のあかりも 匂いもなにもかも いつも通り わたしの髪が伸びたくらい きょうは天気が悪いけど明日はわからないけど ここに来てやっとわかったこと 出の悪い水道 直し方もわからない いまは些細なことすらも軽く拭えない高校生のときに、はじめて本当にす…

星降る夜

山は地球。海も、川も地球。 星は宇宙。空は?うーん、地球。月は宇宙。 虹は地球。土も地球、水も地球。 地球は宇宙。地球が宇宙か。星、地球。 宇宙のような地球のような夢がみたいな 絵の具みたいな空か、空みたいな絵の具 どっちでもいいけど、なるべく…

夜になりたい

まきさんの、すっぱい味がすき。あと姿と。 まきさんのお弁当が好き。きのうのカレーもほんとに美味しかったなー。 いろんなことを頭がぐるぐるしながらで、身に染みました。感謝。ちゃんと乗り越えなくちゃいけない寂しさだとはわかってるんだけど。 ちょっ…

カンダール

初めてのプサー。1年以上住んでるくせに恥ずかしいけど、きょうやっとプサーデビューしました。 ゲットしたのは、日用品。 なんか、くさいし、汚いし、嫌だなぁって思うんだけど、すごく生々しくて、良く言えば生き生きとしてて、あー来週はカメラ持って来よ…

してほしいこと

ひとの彼氏の話をきいて羨ましな、とおもうのは 彼氏が何かをしてくれた話をきくとき。私は、あのときもあのときも、なにもしてもらってないなぁってまた考えて あぁなんで人間はこんなに、常に、何かを「して欲しい」のかなぁって。誕生日、お祝いして欲し…

さよなら、スカイライン。

というタイトルでブログを書きたかったが為の、更新。小学校の時の友達のともちゃん。 プールの友達で、引っ越しちゃってそれから疎遠になってた子。 ソーシャルネットで繋がって、医大生になってて、すごいなぁーと思ってたら まさかのいまでも水泳やってる…

くたくた

爪とか顔とかいろいろひどい。 整理すべきこととか、未来の計画とか、過去の懐かしいこととか なんか、なーーんもない。色々と想うことはあるはずなのに、なんだかとにかく疲労感でいっぱい 疲れた。ぐでんぐでん。 ただあるのが、ネパール楽しかったなぁっ…

ばすたぶ

変だなって思ったら、やっぱり熱があった。 きょうはわざと充電器持って帰って来なかった。どうやって夜を乗り切るのだろうと思っていたころから、大体1週間くらい経った。 この国にきたばっかりのころはどんな気持ちだったかなー。 覚悟がいるなぁと思って…

たべれない、ねむれない のにカフェイン摂っちゃって、どうしよう 普通の生活をすることが、こういうときは1番なのに こころとからだが連動して、悪循環がはじまってしまう。ごはん。昨日のよるご飯はひとみちゃんが一緒にたべてくれたから少しだけたべれて…

3年8ヶ月と18日

久しぶりにアルケミストを読んでいます。 昔、母に「アルケミスト読んだことある?」と聞いたら 「え?歩けミスト?霧が歩くの?」と言われたことを思い出しました。「宝物も羊も大事にしなきゃいけないってことなんだ。」

あいされてる、あいされてるから大丈夫って言い聞かせながら一緒にすんで、不満がたまったり感謝の気持ちになったり愛しくなったりひとりになりたくなったり、毎日いっしょだとお互いいろんな日がある。他人で、それは当たり前で、一緒に住んでるからってお…