2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

鍵泥棒のメソッド

きょうは、にこにこで過ごすことができて、 最近うまくコミュニケーションがとれてなかったスタッフの子とも、 上手に会話ができた。 だけどね、良かった1日ほど、自分の感情の起伏の激しさを自覚する。 んーこれじゃ、だめ。 本当は毎日こうじゃなきゃだめ…

さよならみどりちゃん

いまはまだこの生活がはじまったばかりで 判断をくだすほどの材料がなく ただ日常が日常にならないことを望んでいたりする。どこにもいないものに、ぐるぐると依存し、生きながらえることに正論は効かず、 かといって何もかもが可笑しくて。 それなのに正し…

メモ

営業ばかりしていると、どうしても広告主寄りの雑誌を創ってしまいそうになる。 だけど「信頼」をどこに向けるのか。 お金を出してくれる広告主を大切にしなければいけない気持ちと、 雑誌を創っているスタッフの気持ちと、編集長の意向と、 そういうものを…

じゅうごや

知らずにいたかったなー。 ふと、見上げて、わ!!!ってやつがよかった。 知ってしまったいま、お月さまを探す夜となることでしょう。寂しいな。ちぃさいころに、マンションのひとたちみんなでお月見した思い出。 それは夜で、まんげつで、秋の夜風で。 ど…

弱いなぁ

わたしは弱かったんだなぁ。 ずっとこどものころからずっと鬱っぽい自分がきらいで どうにかそれをひた隠しにしていかなくては、と思いながらも露呈してしまい それをまた恥ずかしく思い、その繰り返しで。 だけどこっちに来てからすっかり!強くなったなぁ…

あめとことば

きれいな雨。 わたしには銀色には見えない。それはすこしだけ残念。 きれいな雨。ながぐつを履いて、すきな本を読んで、すきな場所に想いをよせて あめあめふれふれもっとふれことばをおもいだす かけめぐる言葉に惑わされない姿が、うらやましく いつもこと…

お母さんが泣いてた。 どんな気持ちなんだろう。 娘なんかいないし、歳もとってないから全然わからなくて。お母さんが、泣いてた。

1Q84

さやかを青豆さんだとおもった日からずっと わたしは環なんじゃないかと恐れていた。もうあの日から仕事の文章も書けるし ご飯も食べられるようになった たくさん泣くし。環にはならない。 さやかも青豆さんにはならない。

夜を越えて

さいきん夜ネタばっかりだな。 「よる」っていう名前の黒猫を飼いたい。 紺色だったら「こんにゃく」、タオさんのまね。このあいだの土曜日、インターネットがずっとつながらなくて 映画が観られなくて。ひさしぶりに林檎をずっと聴いていたら 時間なんて、…

イチゴイチエ

向き合って、その人をちゃんとみて、ちゃんと誠意をこめて付き合うこと。 なんとなく好きとか、嫌いとか、そういうのは人だし、あるし 八方美人とか言われるけど、そういうことじゃなくて。真面目なはなしとか、そういうのでもなくて、 誰のことも邪気にしな…

あしながおじさん

いつもあしながおじさんを待ってるかんじ こどものころ、ユーセンを聴くのがだいすきで、同じお話を何度も何度もなんども聴いて、そらで話せるくらいになった。あしながおじさんに恋をしてるくせに、反米感情の強い女の子。 ラムと煙草の匂いが抜けない。 赤…

ピアノ

まさかこのまちで、ピアノを習う日が来るとは。 うーん。全く弾けなくなっている。 というか、もともと本当に弾けたのか?って感じ。沈没。 やっぱり値段が合わなすぎるなぁー。どうしよっかな。 やりたいけどな。うーん。日本に帰ってからにしようかな。い…