伝わらないな〜2

英語で話をしたくて、
だけど、何も話せない。

会話は全部向こうのペース。
そうじゃなくて、そういうのじゃなくて、話したいのに。話せない。
これは話をしているんじゃなくて、時間を潰してるだけだー。

今まで英会話を雰囲気に任せてダラけていた自分を後悔。
後悔って言葉はきっとこういう時の為にあるんだなー。

もし話せたら、どんななんだろう。
どんな話をするんだろう。ワタシ。

思考ある赤ちゃんになった気分。
そんなこと言ったら赤ちゃんに失礼ね。
そして赤ちゃんは決して相手のペースに飲まれたりしないわよね。

じゃあ、
話したい気持ちの根源はなんなんだろうって。

きっとその人のことをいいなと思って
知りたい、知ってもらいたいってゆうところなんでしょう。
(でもそもそものイイナっていう感情だって
きっと生理的なものよりも、言葉が引き起こすものの方が大きいと思うんだ)

どんな話を、どんな風に話すのか、が
結局はその人間との今後の関係のあり方を左右させる、当たり前ね。


嫌になる、
毎日毎日繰り返される

軽はずみな発言
適当な相づち
勘ぐり
先入観

そして下される判断。

想いとか、考えとか、
そういうのって、伝える必要あるのかな。

伝わる人には伝わる、そして
幸運なことにワタシには親友と両親がいる
彼らがいるから、伝えることを怠けてしまうの。

それでも人は常に「判断」を下す。

勘違いされると、やっぱり
少し落ち込むことがある。どうしても。

それと同様に、誰かの、その、軽卒な「コミュニケーション」を
目の当たりにすることが怖いの。

とても怖い。

だってきっとその瞬間にワタシもまたその誰かを
「判断」してしまっているから。

とても愚かなことだと思う。

人に人を理解など、到底できるものではないから
本来、判断など必要がないと思う。

ただ、判断して選択して、防御していかなければ
生きていかれないと、逃げているだけなんだと思う。

そんな大人にはなりたくない。
人を、
その未熟なコミュニケーション能力だけで判断するような
そんな大人には、ならない!ぞ!


ということすら、結局言葉が無ければ何もないわけだから、
言葉を大切に、言語力を、語彙力を!

がんばろう〜〜〜〜〜〜〜〜