向き合うとき〜

荒れてる〜
こころと向き合うべきときです。

とても周りが、苦手な色をしている
右をみても左をみても私のみたい色がない

例えば右の色にだけでも慣れてしまえば楽で
きっとそれが所謂「サラリーマン」になることなんだろうと思う。

それでいいんだろうか。
没個性没個性没個性。

みたい自分がいない
行きたい場所がない
会いたい人も
聞きたい言葉も聞けない

試されてるんだろうな
逃げても、逃げても、どこに行っても
絶対同じ問題にぶつかって、同じ過ちを繰り返す
みんなそうやって、ぎゅるぎゅると変わったり、変わらなかったり。

でも私は小説家になりたいよ
これを、乗り越えて、強くなんかなるんじゃなくて
凝視できて、立ち止まれて、言葉によって一番の真実を紡ぎだせるひとに。
あーーー。

猫になって、親友の家の前で鳴きたい。
わかるかな。
わかって欲しい。