ジブンメモ!

たくさん夢をみて。いろんな。 どれが現実でもいい。よくわからなくていい。 あっちやこっちやし過ぎて、じぶんでもじぶんの状況がぜんぜんわからなくなってて幾度となく畳んだ靴下のことを、無の感情で思い出したりするの。そんなことが何を意味するわけで…

春の雨

枝、木の枝に感動。妙に感動。 匂いはない。 子どものころの、石蹴りあそびの帰り道。 石とともだち。石と近い。 枝も。枝の肌。春の匂い。待ち時間の本屋さん。 振り返ったときの、人の顔。 知らない人がたくさんいることに驚く。映画。世の中。社会。共感…

地面をしめらせることを唯一の目的として降る、春の雨。

週末。 ながいながい4日間がおわりました。さやかお疲れさま。 さやかの1年をおもうと、本当に長かったなぁと思います。 初出勤のあの日からまだたった一年かー。 物凄い成長だね。 お疲れさまでした。ずっと昔からさやかの友だちでいられることが誇りだった…

7回目の満月

まる。まる。まる。でかいまる。 今宵は満月です。1時間近くみてた。目で、お月さまが上がっていくのがわかって、 お月さまの光がまっすぐ降りてきてるのもわかった。 まるかった。まんまる。まるってなんだろうか、とか思い始めて、よく思えば時計もまる。 …

まっしろの星と夜のそらにヒクイ雲。プカプカ。

ひとを憎むきもち 許せないかんじょう 傷 誰になにをしてほしいとか、そんなことを考えなければいけないことが すごくすごく惨めなこと いつも丸く回ってなにも解決しないまま それでも回るしかないこと 答えがなくてしあわせになるとか、そういうことではな…

けいたいとまったー

カンボジアで出来てた当たり前のことが、いまはヒトツも出来てない。 当たり前のことが出来ないと、やっぱりこころと体に響くなぁー。訓練、訓練。我慢の訓練。 何度も何度も嫌になって、それでも訓練と思える自分でいようー。 そういう時に、ちゃんと優しく…

心境吐露。こういうときブログは便利だ。自己顕示欲。

就職活動が始まった大学3年生だったあの頃から今日までを ひとつの区切りという風に感じるのです。 それが今日で終わったような。気持ちです。でも人生だもの、ぜんぶ繋がってるから気負いしなくて良いのよ!と 自分に言い聞かせて寝ようかなと思います。心…

自転することをやめた惑星

時間がすぎるというのは、可能性が少なくなっていって、未来が減っていくこと。 どこに就くかは、なにを失うかに似ている。体をすり減らして太陽から遠のく。

ファイト

たたかう宣言。 自分のことを信じて、毎日なるべくいい顔をしてたたかう。 たたかわないで内にこもっていたら、どんどん顔がくろずんでいく気がする。 つべこべ言わず、あれこれ考えず、目の前にあることと向き合う、たたかいに挑む。毎日企業に顔を出して、…

ぱすてるすけっち

きょうおもったことを きょう話すのはむずかしい。手を離れていったとたんに羞恥心が襲うのは じしんがないからなのかな。せかいはどこにあるんだろう〜

プカプカプカ

喫茶店には、可愛いコーヒーカップと可愛くないティーカップが並べてあった。 煙草のにおい。ふしぎと心地よい煙草のにおいがしていた。 カウンターに座っていてわかったことは、マスターが客に愛されているということ。このカウンターがすき。人はみんな共…

ところてん

日本の景色と温度と空気と人と 少しずつ馴染んできて、雑念がどんどん入ってくるのがわかる 脳ミソ、ぐにゃぐにゃものが多すぎて視野が狭くなるのもわかる。 なにが好きかわからなくなる。なにが欲しくて、なにが良くて。街に繰り出すと、目に入ってくる広告…

風の歌を聴け

わたし「もしもし」 母 「よっちゃん。どうしたの?」 わたし「うん。誕生日だからさ。」 母 「え、今日17日?あら、おめでとう。ついこないだまでは覚えてたんだけどなぁ(言い訳)」 わたし「ふふふ」 母 「何歳になったの?」 わたし「24歳になったよ」 …

ドキドキするような無音

きょうという日に、お母さんがどんなおもいで私を産んだのか、きゅうにお母さんの想いが空からふってきて、起きしなにとつぜんなみだが出てきました。 でんわしたけど、もういなくて。 ちゃんと、夜にお母さんと話ができますように。

横道世之介

『よ 19 5』 小学校の図書室を思い出して、背表紙にどきどきする。 みつけて、席につく瞬間。やわらかい席。かたくて大きな机。お昼、おうちに帰って来たら、朝なくしたとおもっていたものがあって 普通にあって、よかった。 朝って、どうしてあぁ気持ちが心…

お星さま記念日

ありあまる富が頭の中をで流れていてくれてる。 こころづよい。 同じ時代に生きる、才能あふれる苦悩おおきひとたちが ただそれらを商品化してくれていることで 多くの人をこころづよく助けている。同じ星でも、どうしてあぁもきらきらと揺れる日としっとり…

朝、お茶しようね。

そのときに話せたはなしは、本当にそのとき一瞬のみの奇跡で、思い出すことも、重複することもできず、そこにしか存在しないもの。 消滅するのは、時間か。ううん、あの場所に、あのまま存在し続ける気がするなぁ。わからないけれど。 乾いていて、それが潤…

シェパーズパイ

9月30日げつようび。タカラモノ。 シェパーずぅ〜〜〜と名付けよう。いろんなこと想った。優しいの定義も、ひとに何かをしてもらうこと してあげること。とか。 恩返しとか、感謝する気持ちとか。もうそれはそれはぐちゃぐちゃと。ひとはどれだけ与え続けて…

鍵泥棒のメソッド

きょうは、にこにこで過ごすことができて、 最近うまくコミュニケーションがとれてなかったスタッフの子とも、 上手に会話ができた。 だけどね、良かった1日ほど、自分の感情の起伏の激しさを自覚する。 んーこれじゃ、だめ。 本当は毎日こうじゃなきゃだめ…

さよならみどりちゃん

いまはまだこの生活がはじまったばかりで 判断をくだすほどの材料がなく ただ日常が日常にならないことを望んでいたりする。どこにもいないものに、ぐるぐると依存し、生きながらえることに正論は効かず、 かといって何もかもが可笑しくて。 それなのに正し…

メモ

営業ばかりしていると、どうしても広告主寄りの雑誌を創ってしまいそうになる。 だけど「信頼」をどこに向けるのか。 お金を出してくれる広告主を大切にしなければいけない気持ちと、 雑誌を創っているスタッフの気持ちと、編集長の意向と、 そういうものを…

じゅうごや

知らずにいたかったなー。 ふと、見上げて、わ!!!ってやつがよかった。 知ってしまったいま、お月さまを探す夜となることでしょう。寂しいな。ちぃさいころに、マンションのひとたちみんなでお月見した思い出。 それは夜で、まんげつで、秋の夜風で。 ど…

弱いなぁ

わたしは弱かったんだなぁ。 ずっとこどものころからずっと鬱っぽい自分がきらいで どうにかそれをひた隠しにしていかなくては、と思いながらも露呈してしまい それをまた恥ずかしく思い、その繰り返しで。 だけどこっちに来てからすっかり!強くなったなぁ…

あめとことば

きれいな雨。 わたしには銀色には見えない。それはすこしだけ残念。 きれいな雨。ながぐつを履いて、すきな本を読んで、すきな場所に想いをよせて あめあめふれふれもっとふれことばをおもいだす かけめぐる言葉に惑わされない姿が、うらやましく いつもこと…

お母さんが泣いてた。 どんな気持ちなんだろう。 娘なんかいないし、歳もとってないから全然わからなくて。お母さんが、泣いてた。

1Q84

さやかを青豆さんだとおもった日からずっと わたしは環なんじゃないかと恐れていた。もうあの日から仕事の文章も書けるし ご飯も食べられるようになった たくさん泣くし。環にはならない。 さやかも青豆さんにはならない。

夜を越えて

さいきん夜ネタばっかりだな。 「よる」っていう名前の黒猫を飼いたい。 紺色だったら「こんにゃく」、タオさんのまね。このあいだの土曜日、インターネットがずっとつながらなくて 映画が観られなくて。ひさしぶりに林檎をずっと聴いていたら 時間なんて、…

イチゴイチエ

向き合って、その人をちゃんとみて、ちゃんと誠意をこめて付き合うこと。 なんとなく好きとか、嫌いとか、そういうのは人だし、あるし 八方美人とか言われるけど、そういうことじゃなくて。真面目なはなしとか、そういうのでもなくて、 誰のことも邪気にしな…

あしながおじさん

いつもあしながおじさんを待ってるかんじ こどものころ、ユーセンを聴くのがだいすきで、同じお話を何度も何度もなんども聴いて、そらで話せるくらいになった。あしながおじさんに恋をしてるくせに、反米感情の強い女の子。 ラムと煙草の匂いが抜けない。 赤…

ピアノ

まさかこのまちで、ピアノを習う日が来るとは。 うーん。全く弾けなくなっている。 というか、もともと本当に弾けたのか?って感じ。沈没。 やっぱり値段が合わなすぎるなぁー。どうしよっかな。 やりたいけどな。うーん。日本に帰ってからにしようかな。い…